
私たちが社会生活をしていくうえでマナーが大切な潤滑油になることは、いうまでもありません。
コミュニケーションの心得として好感を与えること、 他人に迷惑をかけないことは、当たり前のことです。
しかし、心得として頭で理解していても、それを表現する “心” と “形” が伴わなければ、自分の思いは相手に通じません。
私は、学生時代にモデルや、多数のミスコンのタイトルを獲得し、卒業後はJAL国際線CAとして8年間乗務いたしました。
現在は、マナー講師・企業のイメージアップコンサルタントとして9年目を迎え、およそ6000名を超える受講者の皆様にアドバイスさせて頂きました。
これらの経験を活かし、特に、国際線のCAとして日々蓄積・磨いた私のグローバルなマナーについてお伝えしたいと思います。
昨今、世の中で求められるマナーとは、グローバルスタンダードが必須です。
それでは世界基準のマナーとは一体どのようなものなのでしょうか?
その答えはひとつ。
相手を思いやる気持ち=愛を、表現することです。